運動部学生の修学に対する学生競技連盟の取り組み

本年3月に、朝日新聞社と(公財)全国体育連合との共同で 「運動部学生の修学に対する学生競技連盟の取り組み」についてアンケート調査がありました。
主な結果は以下の通りです。(43競技団体)

1 連盟主催の試合日(学期中)について「週末開催のみ」(51%)、
  「平日及び週末開催」(46%)、「不定期」(5%)であった。

2 公式戦の平日開催を避ける取り組みは27連盟(73%)が行っており、
  検討中は7連盟(19%)であった。

3 日本版NCAA組織設立への期待について、19連盟(46%)が
  「望む」と答えており、「望まない」と回答した連盟は4(10%)であった。

上記の意見を参考に、以下の通り第1回カレッジ・スポーツ・シンポジウムを開催し、大学スポーツ振興について本連盟の討論をすることになりました。
なお、全日本大学準硬式野球連盟は、芳田茂樹技術委員長が登壇することになっています。
芳田茂樹技術委員長プロフィール>

 

2015flyerconference

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