開催大会
1. 文部科学大臣杯 全日本大学準硬式野球選手権大会
毎年8月に開催される、日本一を決定するチャンピオンシップです。
2. 清瀬杯 全日本大学選抜準硬式野球大会
本連盟の初代会長である清瀬三郎氏の功績を顕彰するため、毎年8月〜9月に開催される、マナーとフェアプレーを重視し、出場校のレベルアップを図ることを目的とした大会です。
3. 全日本大学9ブロック対抗準硬式野球大会
毎年秋に開催される、全国9地区(9ブロック)の選抜チームによる対抗戦です。
4. 全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会
大学準硬式野球が文武両道、社会に役立つ人材育成の場であることを、野球の聖地「甲子園」で大会を開催することにより強く発信するため、令和4(2022)年度に始まりました。東日本・西日本の選抜チームが対戦するだけでなく、学生主体の運営、他団体との交流、インテグリティ研修・キャリア支援研修等を通し、ダイバーシティ、インクルージョン等現代社会に必要な素養を身につけます。
試合経過・記録
開催大会の試合経過と試合の記録は、以下にてご覧いただけます。
令和4(2022)年度以降 | 一球速報 |
令和3(2021)年度以前 | 全国大会の記録ブログ |
全日本選抜チームと国際交流
全日本選抜チーム
毎年、文部科学大臣杯 全日本大学準硬式野球選手権大会における優秀選手を、全日本選抜チームのメンバーとして表彰しています。
選考は国際交流委員会により、監督は選手権大会優勝監督、選手は準々決勝進出チームの監督が推薦する候補者(優勝7、準優勝5、準決勝敗退3、準々決勝敗退2)の中から、守備位置等を考慮して決定します。
候補者は大会成績だけでなく、平素の学業や部活動も考慮し、技量、人格共に優れ、他の範となる選手の中から推薦されます。
国際交流
3年に1度、全日本選抜チームによる海外遠征(または国内交流戦)を行っています。
平成17(2005)年度 | 中国(広州) |
平成20(2008)年度 | 台湾 |
平成23(2011)年度 | 中国(広州) |
平成26(2014)年度 | 台湾(嘉義・台南) |
平成29(2017)年度 | オーストラリア |
令和4(2022)年度 | オーストラリア(アデレード) |