開催にあたって [第65回全日本大学準硬式野球選手権大会]

ごあいさつ
全日本大学準硬式野球連盟

井野会長

会長 井 野  智

第65回全日本大学準硬式野球選手権大会は、2020年の夏季オリンピック開催地決定を目前にして世界中が注目する東京での開催となりました。都心部8km圏内の会場確保は叶いませんでしたが、使用球場の一つ八王子市民球場は、1954年から6年間連続して選手権大会が開かれた当連盟の礎を築かれた先輩たちにとって準硬式野球の聖地だった処です。

各種野球大会はもとより、大規模な様々な催しが集中するこの時期、都内に施設の整った球場と800名余の宿泊施設を確保することが如何に大変か、想像を絶するご苦労を重ねながら準備に当たられた関東地区大学準硬式野球連盟関係者各位に感謝するとともに、東京都、昭島市、八王子市、立川市の絶大なるご支援に対し、主催者を代表して心より御礼申し上げます。

アマチュアスポーツの振興に尽くされた清瀬三郎初代会長が示された「礼儀正しさとフェアプレー」および「学業との両立」は創立後65年を経た当連盟の今も変わらぬ指導理念です。学業と野球との両立を図りながら、厳しい練習に堪え、仲間たちと心をひとつにして選手権大会出場を果たした選手・マネージャー諸君のこれまでの努力を讃えたいと思います。

大会成績は、東京新聞、東京中日スポーツ、報知新聞に掲載されるほか、既往の野球試合経過速報システム『すこるぼ』と、リニューアルなった連盟ホームページ上にも戦評入りでアップされます。大学準硬式野球関係者、大学関係者、家族・友人など、本大会に関心をもつ多くの方々が全国各地で皆さんの活躍を見守っています。

熱暑の中での試合が続きます。体調管理に万全を期すとともに、大会の品位と権威を損なう言動は厳に慎み、フェアプレーと全力プレーで大会を成功に導いてください。

最後に、本大会をお世話いただく大会役員と審判員の皆様、夏休み返上で裏方を務める地元の大学準硬式野球部員諸君の協力に感謝し、挨拶とします。