全日本大学準硬式野球連盟の令和4年度全日本大会における「新型コロナウイルス感染予防のためのガイドライン」(改訂版)

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全日本大学準硬式野球連盟の令和4年度全日本大会における「新型コロナウイルス感染予防のためのガイドライン」(改訂版)

◆運営者(実際に試合会場の運営に携わる大学・団体等)

主催:全日本大学準硬式野球連盟
主管:各大会開催担当の各地区大学準硬式野球連盟
全日本大学準硬式野球連盟学生委員会、全出場大学

◆感染対策

遵守・参考にする協会等のガイドライン:以下のガイドラインを参考にする。
「全日本大学準硬式野球連盟ホームページ」のお知らせ「新型コロナウイルス感染予防に関する全日本連盟の指針」「新型コロナウイルス感染予防のための大学準硬式野球活動実施時のガイドライン」「公益財団法人全日本軟式野球連盟ホームページ」JSBB感染予防ガイドライン(改訂版)

1.大会参加者(大会役員、出場チームをはじめ大会関係者全員)

(1)今大会へ参加する者は、大会前1週間以内のPCR検査または抗原検査による陰性証明書を各連盟へ提出すること。
(2)各連盟理事長は①の結果を全日本連盟へ報告すること。
(3)ワクチン接種は大会開始前6ヶ月以内に接種することが望ましい。
(4)各検査に掛かる費用については個人負担とする

2.大会前

(1)コロナ対策のために来場者に行う健康管理

大会2週間前から検温等の健康状態の確認を行う。確認する項目は体温、強いだるさ、息苦しさ、喉の痛み、くしゃみ、咳、たん、味覚の変化、臭覚の変化の有無をとし、また、その他症状があれば記入する。
部員および監督、コーチは「E-flash」(Omyu Technology株式会社の運営する体調管理アプリ)にて体調を記録し、大会本部にて毎日チェックする。
体調の異常が認められる日が1日でもあった場合には、本大会への参加を認めないことがある。
ただし、医師による診断を受け、新型コロナウイルス感染症や法定伝染病以外のものであることが診断された場合は大会に参加できる。

(2) その他(どのような場合に中止、出場停止を判断するか等)

大会開始日の2週間前以降に出場する大学のチーム内の役員、学生スタッフ、選手に感染者が出た場合、状況を判断し、当該チームの出場停止および大会を中止する可能性がある。また、大会参加者に感染が判明した場合には、参加者名簿を関係機関に公表する可能性があることを周知する。
万が一感染者が発生したとしても、その者を誹謗中傷、非難することが絶対に無いよう配慮すること。

3.大会中

(1)会場準備・消毒方法について
来場の際に全員が手指をアルコール消毒する。本部席、ライン引き、トンボ、レーキ等も消毒する(運営担当者が実施)。ベンチの消毒は両チームが実施する。

(2) 選手・運営者の入場について
大会2週間前からの健康が確認されている者のみ入場させる。

(3) 当日の「検温チェック」の実施方法
来場した際に全員が氏名、連絡先の届け出と検温を行う(体温37.5℃以上の者は入場させない)。

(4) 全選手が共通して実施する感染対策
ベンチ内、ミーティングでも3密を防ぐこと。試合前後の整列は通常どおり(両チームホームベース前整列)行う。ベンチ内の椅子、机等の消毒を試合の前と後に実施する。ベンチ内ではマスクを着用することが望ましいが、熱中症対策についても配慮すること。タオル、ペットボトル、コップ、等の共有を避け、肌が触れ合うハイタッチ、握手などの接触は避けること。

(5) 審判や運営スタッフの感染対策
本部席や放送室では「密」にならないように距離をとり、常に換気を行う。マスクを必ず着用する。審判も運営スタッフと同じ感染対策をする。

(6) 応援などのルール
マスク着用、アルコール消毒などの感染対策を必ず行うことに加え、各球場で定められた感染対策に従った上でスタンドでの応援、観戦を行う。観客席が「密」にならないように一定の距離を保って観戦し、マスク着用の上、大声の代わりに拍手で応援すること。また吹奏楽、ブラスバンド等による集団応援は許可する。

(7) 道具や更衣場所の使用、消毒などのルール
使った道具等は必ず消毒すること。更衣室にて更衣が必要な場合は、人数制限を行って更衣室内で密になることを避け、換気扇を常に回し、小窓を開ける等にて換気に配慮すること。更衣室内またはスペース内で複数の人が触れると考えられる場所(ドアノブ、ロッカーの取手、テーブル、イス等)については、こまめに消毒する。。

(8) 宿泊・移動における感染対策
ホテル内ではホテルの定める感染対策に従って行動し、部屋同士の行き来は極力避けること。夜間は必要な場合を除き外出せず、やむを得ず外出する場合もなるべく短時間、少人数で済ませること。移動の際は必ずマスクを着用し、つり革などによる接触感染には十分に注意する。。

4.大会後(参加者の中に感染者が発生した場合の連絡体制)

大会終了後14日間は引き続き健康状態の確認を行う。 感染者が発生した場合、主管地区から参加全大学と大会関係者に報告する。

5.その他

「全日本大学準硬式野球連盟ホームページ」のお知らせ「新型コロナウイルス感染予防に関する全日本連盟の指針」「新型コロナウイルス感染予防のための大学準硬式野球活動実施時のガイドライン」「公益財団法人全日本軟式野球連盟ホームページ」JSBB感染予防ガイドライン(改訂版)http://jsbb.or.jp/news/8160 を熟読し、感染予防を徹底して実行すること。

6.連絡先

全日本大学準硬式野球連盟

  〒151-1151東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目27番7号 軟式野球会館5F
     TEL:03-3401-0824 FAX:03-3401-1842
   Eメール:y-office@junkoh.jp(@を半角に置き換えてください)
   長島事務職員携帯:090-1691-3568