文部科学大臣杯 第77回 全日本大学準硬式野球選手権大会 実施要項

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文部科学大臣杯 第77回 全日本大学準硬式野球選手権大会 実施要項

大学準硬式野球の頂点を決める今年の全日本選手権大会は、北海道地区主管により8月19日(火)〜24日(日)に開催されます。

1. 主催全日本大学準硬式野球連盟
2. 主管北海道地区大学準硬式野球連盟
3. 後援スポーツ庁、北海道、札幌市、千歳市、(公財)全日本軟式野球連盟、北海道軟式野球連盟、札幌市軟式野球連盟、全日本大学軟式野球協会、北海道新聞社
4. 協賛ナガセケンコー(株)、内外ゴム(株)、(株)共同写真企画、ミズノ(株)、ゼット(株)、アシックスジャパン(株)、アメアスポーツジャパン(株)、(株)東洋徽章
5. 会期令和7年8月19日(火)〜8月24日(日)
予備日:8月25日(月)・26日(火)
6. 会場札幌市円山球場、札幌市モエレ沼公園野球場、野幌総合運動公園硬式野球場、千歳市民球場
7. 参加範囲北海道1、東北 1、関東 7、北信越 1、東海 3、関西 5、中国 1、四国 1、九州 3、開催地推薦枠1、計24校
8. 参加資格参加チームは以下の条件を具備していること。

  1. 令和7年6月30日(月)までに全日本大学準硬式野球連盟に加盟、及び参加申込期日までに全員登録していること。

  2. 前項『参加範囲』の各地区連盟がその代表と認めたチーム。

  3. チームのメンバーは、参加申込書に記載の全日本大学準硬式野球連盟に登録している部長1名、監督1名、コーチ2名以内、マネージャー1名、スコアラー1名、トレーナー1名、選手30名以内で編成すること。ただし、試合時のベンチ入りは大会登録選手の中から25名以内とする。

  4. 背番号は監督30番、コーチ26〜29番、主将10番とし、選手は1〜25番、31〜50番とする。

  5. 参加選手は11名以上いること。
9. 参加申込全日本大学準硬式野球連盟Webサイト掲載の参加申込書を使用(A3サイズに拡大、手書き不可)し、大学の公印(角印)を押印したもの2通を令和7年7月10日(木)必着で下記へ書留にて郵送すること。
また、プログラム原稿用に同じデータをメールに添付して送付すること。

〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-27-7
軟式野球会館5階 
全日本大学準硬式野球連盟宛

申込書データ送信先:
北海道地区連盟 村上清志 
(上記リンクでメールソフトが起動しない場合は [ application @ junkoh.jp ] @前後のスペースをとってご使用ください。)
 
10. 参加費金80,000円
令和7年7月10日(木)までに下記口座へチーム名にて振り込むこと。

振込先:
三井住友銀行 新宿西口支店
普通口座 5297679
全日本大学準硬式野球連盟
11. 試合方式トーナメント方式
12. 組み合わせ令和7年7月12日(土)10時よりオンラインにて公開抽選を行う。
結果は全日本大学準硬式野球連盟Webサイトにて発表する。
なお組み合わせはフリー抽選とする。
13. 主将会議下記の通り開催する。主将・主務2名は定刻までに必ず出席すること。

(1)日時
令和7年8月19日(火)14:00
(2)会場
札幌サンプラザ(北海道札幌市北区北24条西5丁目)
(3)服装
正装(学校で統一した服装、またはユニフォーム)
(4)準備
パンフレットの記載内容(氏名、高校名、背番号等)に誤字、脱字等がないかを会議開始までに点検のこと。「全日本大会の競技運営に関する規則」を必ず熟読の上、持参すること。
14. 適用規則2025年度版公認野球規則、及び別に定める特別規則(「全日本大会の競技運営に関する規則」)を適用する。
15. 使用球全日本大学準硬式野球連盟公認球 H号(ナガセケンコー社製)
16. 大会規律出場資格その他大会規律違反に対する措置は、全日本大学準硬式野球連盟審査委員会において決定する。
17. 表彰次の通り、表彰する。

優勝校
文部科学大臣賞状、優勝杯、優勝旗、連盟表彰状、記念メダル
準優勝校
準優勝杯、連盟表彰状、記念メダル
18. 出場記念品出場チームに対し記念品を贈る。
19. 開会式以下の通り開催する。登録選手全員の参加を要する。

(1)日時
令和7年8月19日(火)17:00(集合16:00)
(2)会場
つどーむ(北海道札幌市東区栄町885番地1)
(3)服装
ユニフォーム(アップシューズまたはランニングシューズを着用。スパイク不可。色は可能な限りチームで統一すること。)
20. 閉会式決勝戦終了後
21. 宿泊①主管地区斡旋、②各地区連盟が確保、③各地区連盟と協議の上、各大学で確保

※①の場合
宿泊(宿舎、料金、宿泊数、取り消し・変更等)については、主管地区の指示を厳守すること。
  1. 各チームは主管地区が用意した宿舎に必ず2泊以上すること。勝ち進んだ場合は自動的に延泊となる。決勝戦を除き試合当日は必ず宿泊すること(負け帰り無し)。都合により宿泊先の移動、人数制限が発生する場合がある。

  2. 大会期間中の各チーム独自による宿泊の取消、変更は認めない。

  3. 斡旋希望地区の各チームに別紙案内を送付する。

  4. 各チームには、別途案内(宿泊・バス・弁当等)を送付する。
22. その他
  1. 本大会への参加及び期間中の自家用車、レンタカー等の使用は禁止する(ただし、開催地区の使用及び大学所有や貸切バスは除く)。

  2. 競技中の選手の負傷等の事故については、大会本部で応急処置をするが、それ以上の負傷等については、主催者で責任を負えないので各チームの責任者が保険証コピーを持参させること。

  3. この要項にない事項については、全日本大会の競技運営に関する規則に準ずる。
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